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月刊taxLeeバックナンバー

【月刊taxLee Vol.14】

2024.07.13

2024.6.27発刊

【ごあいさつ】

みなさん、こんにちは。タクスリー税理士事務所も開業2年を迎え、この機に所員を増員することとなりました。ますます業務の質を高め、幅を広げていきます。お近くにお立ち寄りの際はぜひ遊びに来て下さい。

【今月のトピック】

・税務調査の時期

・当面の経理業務

・経営アドバイス占い ※chatGPT監修

【税務調査の時期】

国税局や税務署での人事異動は7月10日に発令されます。その都合上、新メンバーを含めたチームが出来上がる7月から12月ごろまでが税務調査のピークとなります。特に決算期2~5月ごろの法人と全ての個人が対象となります。新設法人も3期を超えたあたりから調査の対象となってきます。税務調査に入りやすい方は以下のような方です。

-長期間税務調査が入っていない

-売上や利益が大きく変動(増加)している

-過去の税務調査で追徴課税を受けている

-消費税の還付額が大きい

-売上がギリギリ1000万円以下(個人事業)

一般的に税務調査が来る場合は、事前に顧問税理士に連絡があります。もし突然、調査官が会社を訪問してきた場合は、言われるがままに調査に応じないようにしてください。「顧問税理士に連絡をとるので出直して欲しい」と伝えて、すぐに税理士に連絡することが必要です。

強制調査といって裁判所の令状を持った調査でない限り、原則として税務調査は任意調査です。事業の都合や、税理士の対応できる範囲で調査日程は調整されます。かといって税務調査を断ることはできません。要請された資料を提出する義務もあります。もし調査が来た場合は、できるだけ丁寧に調査官に接し、お互いに感情的にならないようにしましょう。

また事前に顧問税理士ともよく打合せをして、聞かれたことのみ、求められた資料のみに対応します。後ろめたいことがあるのか、ついつい必要以上に話しすぎる方がありますので注意が必要です。

【当面の経理業務】

〇7/10 社会保険の算定基礎届の提出期限

〇7/10 労働保険概算申告書の提出期限

〇7/10 源泉所得税納付期限(納期の特例)

〇固定資産税第一期分納付

〇住民税の特別徴収額を再チェック

 例年と違い6~8月で金額が変化します。

【経営アドバイス占い ※ChatGPT監修】

○ A型

ビジネスの夏祭りが始まります!経理はビジネスの屋台のように、数字を巧みに操りましょう。売上のたこ焼きを美味しく焼き、経費の金魚すくいで無駄を見つけ出しましょう。税金の輪投げも上手く狙って、景品をゲットしましょう!

〇 B型

ビジネスのサマーパーティータイム!経理はビジネスのバーテンダーとして、数字のカクテルを作りましょう。利益のモヒートでチームをリフレッシュさせ、経費のマルガリータでコストを冷やしましょう。税金のピニャコラーダも忘れずに、ビジネスの乾杯を楽しみましょう!

〇 O型

ビジネスのビーチシーズン到来!経理はビジネスのライフガードとして、数字の波を見守りましょう。収益のサーフィンを楽しみながら、経費のクラゲには注意しましょう。税金のビーチボールも上手くパスして、ビジネスの夏を満喫しましょう!

〇 AB型

ビジネスのキャンプファイヤーが灯ります!経理はビジネスのキャンプリーダーとして、数字の炎を絶やさずに管理しましょう。収益のマシュマロを美味しく焼き、経費の虫除けスプレーを使って無駄を防ぎましょう。税金のギターを弾きながら、ビジネスの歌を楽しみましょう!

毎月25日発刊、月刊taxLee第14号でした。

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