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月刊taxLeeバックナンバー

【月刊taxLee Vol.8】

2023.12.28

2023.12.25発刊

みなさまこんにちは。良いクリスマスをお過ごしですか?この時期の税理士事務所は大忙しで、充実の毎日です。※過去のメルマガを確認したい方はこちら

【今月のトピック】

・年末年始、弊所休業日のご案内

・経理業務の抜本的効率化とは!?

・当面の経理業務

・経営アドバイス占い ※ChatGPT監修

【年末年始の弊所休業日のご案内】

年末年始の弊所休業日についてお知らせいたします。

休業期間:12月29日(金)~1月3日(水)

※年始は1月4日(木)から通常通り業務を行います。

※また上記期間に関わらず、電話・Lineでのお問合せは、折り返しとはなりますが、出来る限り対応いたします。お急ぎの場合は遠慮なくご連絡ください。

【経理業務の抜本的効率化とは!?】

経理・総務業務の効率化について頻繁にご相談を頂きます。いわゆるバックオフィス業務は、IT化との親和性が高いです。ですから簡単なIT化を行う事で大幅な効率化が可能です。各種行政手続きもオンライン化が進みつつあり、そもそも社会保険や税金関連の経理業務で事務所を出る必要はありません。

しかし担当する社員の方は長年その業務をお一人で担っており業務内容は社長にさえブラックボックスとなる場合が多くあります。さらに経理業務は基本的に保守的な業務の積み重ねですから、新制度の導入や手順の改革には大きなストレスが伴うものです。そうでなくともIT利用に苦手意識の強い方は多くいらっしゃいます。

経理業務の効率化は、社長の強い決断にかかっています。現場の経理社員に効率化を指示するだけでは、様々な反論に合い、業務内容の詳細がわからないことから社長も強制しづらいでしょう。こんな時に思い切って税理士を活用してもらえばと思います。顧問税理士と別途コンサル契約を結び、現場指揮を依頼します。現場社員の反発は税理士が受け止めます。その上、顧問税理士であれば、経理現場の業務を熟知していますから経理社員を説得しやすいです。

半年程度の期間と一定のIT投資を経て劇的な業務効率化が可能です。

興味ある方、こちらも参照してください

【当面の経理業務】

○年末調整事務:年内には資料を集めましょう

○1月より電帳法対応がスタート(今月号の事務所news参照)

○12月賞与の支給があった方:賞与支払届の提出

○年末調整後の源泉所得税の納付

 -納期特例の方 : 1/22まで

 -毎月納付の方 : 1/10まで

○1月末期限の提出書類

 -償却資産の申告

 -法定調書・支払調書の提出

 -給与支払報告書の提出

【経営アドバイス占い ※ChatGPT監修】

○ A型

新年度、新たな戦いの幕開けです!会社のマエストロ、数字の指揮者として舞台裏で輝きましょう。ただし、数字の楽譜がバラバラにならないように、経費のノリと税金のリズムに気をつけてください。

○ B型

新年度の始まりは新たなプロジェクトやビジョンの可能性が広がる時。会社のプロデューサーとして、ビジネスストーリーを美しく彩りましょう。ただし、クレジットの振り方に気をつけて、税金のエンディングは笑顔で迎えましょう!”

○ O型

新年度到来!ビジネスの船を安定させるのは会社の艦長。数字の海で舵を取り、税金の嵐にも対処しましょう。ただし、節税の宝の地図を持っていますので、慎重に進みながらも財布はふくらませましょう!”

○ AB型

新年、新たな挑戦が待っていますね。会社のアーキテクトとして、数字の橋をかけ、税金の壁を取り払いましょう。ただし、ビジネスの彫刻には細心の注意が必要。節税の彫刻刀を使いこなして、芸術的な1年にしましょう!”

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