2024.07.13
タクスリー税理士事務所の顧問先様は、その多くが税理士を変更して契約を頂くこととなった方です。ですから、税理士変更の経験が豊富にあります。そして開業後から現在まで、顧問契約の解約はありません。つまり以前の事務所よりもご満足頂けていると自負しています。
経営者の方にとって税理士事務所の変更は、非常にわずらわしいですね。今までお世話になった税理士先生への解約通知はストレスです。相性の良い税理士事務所を探す時間と手間は負担です。そして新事務所とは、業務内容や料金をチェックをしないといけません。計データや申告状況の引継ぎ、ソフト変更、日常的業務の確立など本当に煩雑です。弊所では、このような業務をできる限り負担軽減するノウハウが豊富にあります。
・旧事務所に対してどのように穏便に契約終了をお伝えするか？「親戚・友人・取引先からの要望でやむなく変更せざる得ない。」という形が最もスムーズですし納得感があります。
・契約変更のタイミングはいつが良いか？ベストは決算終了後です。ただし事前に新事務所と打ち合わせを行い契約内容や移行方法を合意しておく必要があります。もちろん旧事務所への通告は出来る限り遅らせるべきです。
・会計データの引継ぎ方法はどうするか？旧事務所との顧問契約が継続している段階で、仕訳データを入手することが大切です。多くの会計ソフトでは仕訳データを汎用的な形式（CSV形式など）でやりとりができます。このデータを入手できれば、新事務所での会計処理の立上げが非常に簡易なものになります。
などなどについて的確なアドバイスができます。また顧問契約に係る料金もホームページで公開してあるので安心です。原則としてこれまでの顧問料を上回る事はないようにしております。
税理士事務所の変更は、手順とタイミング、知恵と経験が必要です。受け入れ経験豊富な弊所にぜひご一報頂ければと思います。